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私たちの考え

 

私たち川村歯科が自由診療を基本とした予防歯科診療を初めて40年以上になります。

 
歯が痛い時、噛めない時だけに歯科医院に行く日本の歯科医療ではなく、欧米では正当で合理的な生涯の歯の健康をサポートする予防歯科医療を取り入れました。 
 
それは

歯は老化と共に失われるのではなく
身体の他の臓器と同じく
一生涯寿命と共にあるべきものである
                  ハロルドワース

という考えの基。  
本来、歯が抜ける原因は老化ではありません。原因はお口の細菌による「歯周病」と「虫歯」なのです。
これらの「歯周病」と「虫歯」をお口の中の細菌を「お家でのお手入れ」と「歯科医院でのプロのクリーニング」によりコントロールして予防することであると言うことが日本では一般的ではなく、現在でもでも歯が抜けるのは老化の為であるとあきらめている患者さん、「仕方ないね」と言う歯医者さんも多いのが現状です。
 


本当の最新の予防歯科とは

 

  • 自分のお口の状態を客観的に知ること
  • 正しいお口のお手入れの仕方を身につける。フロスを使用する。
  • 歯の神経を安易に抜かない
  • 虫歯を早期に発見し治療する
  • 歯周病の早期発見と歯の周りの清掃、歯石除去の徹底
  • 噛み合わせを診断し、お口の噛み合わせの再構成をすること
  • アゴの関節の病状を診断する事
  • メンテナンスを少なくとも半年に一度行い、継続すること

 

 
 

 
 

 

The Pankey Institute

 

*上記の診療システムは アメリカ・マイアミにある歯科医師卒後研修所:The Pankey Instituteの推奨する、欧米型総合的予防歯科診療システムに則っています。

 
 

 
 

*私たちには約40年前より健康治療終了後メインテナンスを半年に一度実施しています。
この長期にメンテナンスを受診されている方々のメンテナンスデータを集積し、80歳で25本の歯を残すための予防歯科を実践しています。