 アメリカのマイアミ(フロリダ州)にユニークな歯科医の卒後研究機関があります。
そこでは、世界的に著名なパンキー博士の歯科診療哲学(歯・口の健康を通じて人々の幸福な人生に貢献しよう)を基に予防歯科・咬合再構成等のすべての口腔科学を統合し、包括的な歯科医療を行い、最善の健康な口腔を創るノウハウを教育しています。単に技術だけでなく患者さんをどの様に人間として大切にし、また、精神的に援助し、健康への道を歩んでいただくように勇気づけ、動機づけるかという方法も指導しています。
また、歯科医及びそのスタッフが患者さんを一生涯にわたってどのように援助していくかを論じています。
1971年にパンキー博士の指導を受けた歯科医達が資金を集めて財団を創立し、パンキー研究所が作られました。昨年は創立25周年にあたり、新しい学舎が出来上がりました。これはパンキー博士の患者さんであったフロリダで20軒のレストランを経営しておられたデイビス婦人の遺言によって、パンキー博士に感謝のしるしとして邦貨で約五億円が寄付され,それを財源として寄付を募り,新しく研究所が新築され、すばらしい研究設備と教育設備が揃った学舎が出来上がり、昨年10月にオープンセレモニーが行われました。
HDAメンバーも招待を受け、川村泰雄先生ご家族、小谷一郎先生、川村泰行先生、米澤清和先生が出席されました。
新しいパンキー研究所では、教育設備は、全て、コンピュータ化され素晴らしいものでした。パンキーアルミナイのメンバー400人が集い大変盛大なものでした。
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